S3中盤使用構築 受けループ

お久しぶりです、モンジです。

まだシーズンの途中ですがもう勝てなくなったのでサンムーンで使用した受けループについて書いていこうと思います。

 

【個体解説】

ラッキー@輝石 図太い

B252 D252 S4

卵産み/投げ/毒毒/光の壁

 

第7世代に入りZ技が登場したためラッキーにかかる負荷が以前より増すと考え光の壁を採用した。これにより霊獣ボルトロスや虫Zウルガモスに強くでることができたが使用頻度は少なく相手にステロを撒かれサイクルで不利になり負けることのほうが多かったのでこの枠はステロにしたほうが強いと感じた。

 

グライオン@毒玉 陽気

H228 A4 B4 D68 S204

守る/身代わり/地震/毒毒

 

強みの一つであるTODがなくなってしまったが上から毒を打ち守る身代わりで嵌める動きが強くまたギルガルドヒードランの対策を考えると必要不可欠のポケモン

現環境ではギルガルドが霊Zを持っていることが多いので即引きできないのが辛かったりしたが選出時には期待以上の働きをしてくれるのでまだまだ信用していけると感じた。

 

ヤドラン@メガ石 図太い

H252 B252 D4

鉄壁/怠ける/冷B/熱湯

 

今の受けループはヤドランよりドヒドイデのほうが多いがヤドランはorasの頃から信頼を置いてるポケモンなのでサンムーンでも採用した。テテフに対してラッキーに即引きする前にワンクッション置いたりテッカグヤに対してpp枯らしなど再生力持ちのこのポケモンならではの動きができるのが優秀だった。

 

モロバレル@黒いヘドロ 図太い

H252 B164 D94

胞子/ギガドレ/クリアスモッグ/イカサマ

 

テテフ以外のカプに有利を取ることができ胞子で色々誤魔化しができる一匹。

ヤドラン同様再生力が優秀で雑に扱ってもヘドロ+再生力でHPを確保できるのが強い。

orasではスイクン対策にもなってはいたが現環境では身代わりや守る持ちのスイクンが多く見られるためppを枯らされ負けることがあるのでスイクンはもう役割対象とは言えなくなっている。

 

エアームド@ゴツメ 腕白

H252 B252 D4

アイヘ/鉄壁/挑発/羽休め

 

宿り木持ちのナットレイや身代わりマンダ・ギャラ意識で挑発を採用。

アイへとドリ口どちらを採用するか悩んだがクチートナイトが解禁されたので怯みも狙え等倍で入るアイへにした。一応テテフに対する打点としても採用したがダメージは期待した程入らなかった。

 

バンギラス@ラム 慎重

H252 B4 D252

 

岩雪崩/追い打ち/眠る/吠える

メガゲン対策。 身代わり持ちの事まで考慮すると吠えるは必要になってくるのでべトンではなくバンギを採用した。TODがなくなったのでポリ2やメガヤミラミに対してpp枯らしを狙っていけるよう眠るを採用した。

 

 

【最後に】

第6世代で使っていた受けループをそのまま使ってみましたがやはりz技やカプの登場、電磁波弱体化もあってかなり厳しくなっていたので並びをもう一度見直していこうと思います。s2と比較して瞑想ショックテテフや格闘Zレボルト、カミツルギなどは数を減らし一方で4枠選出を強いるPTが多くなったと感じました。

今シーズンもメインサブ両方2000まではいけましたが1800まで溶かしてしまいました(泣)

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(誰か受けループのことを教えてください)